ごあいさつ
社長より御挨拶 平成17年に明らかになった構造計算書偽造問題を期に、建築主の関心は、構造を含む設計が建築基準法関係法規に則り、健全に実施され、かつ適切に施工されているか、という点に移ってきました。建築物の「安全・安心」には、適法で、かつ質の高い設計・施工が不可欠です。私たち株式会社I-PECは、建築審査・検査のプロフェッショナル集団として、設計・監理者、施工者に負けない情熱で建築に関わることで建築物の「安全・安心」に貢献いたします。また、指定確認検査機関としての責務を果たすべく、平成16年9月の近畿地方整備局からの指定以降、建築に対する熱意を持って建築に関わる最新情報を収集し、一貫して審査・検査業務に真剣に、そして真摯に従事して参りました。開業以来地元京都市を中心に業務を行い、連続11年市内において確認申請件数シェアNO.1と言っていただけるまでに成長させていただくことが出来ました。これからも建築主・設計者が具現化したい建築プランに指定確認検査機関としての責任を全うすることで、社会に健全な建築物を提供していくことが私たちの存在意義と考え、業務に邁進します。今後とも、株式会社I-PECをご支援頂きますよう、よろしくお願いいたします。 代表取締役 桑原 勝俊 | |
確認検査部より御挨拶 確認検査部は建築確認の審査・検査を行う指定確認検査機関の核となる部署です。建築基準法令に精通した確認検査員を多数配属しています。審査のスピードや確実な法判断をもって、お客様をサポートさせていただきます。 確認検査部長 三田村 佳幸 | |
省エネ適判部より御挨拶 建築物のエネルギー消費性能の向上を図るため、建築物省エネ法が施行されました。今後も建築物部門のエネルギー消費量の増加を抑えるため、さまざまな国の施策が講じられると思われます。その動向を把握して皆様に提供し、そして省エネ対策の一助になればと考えます。 省エネ適判部長 島田 理美 | |
評価部より御挨拶 建築物の省エネを語る際に避けては通れない法律が、いわゆる品確法です。長期優良住宅その他においても、品確法を抜きには語れず、今後の国の施策に絡めて同法律が重要視されることが予測されます。住宅評価部では、品確法に関わる情報提供をおこなってまいります。 評価部長 内垣 直樹 | |
総務部より御挨拶 I-PECは、常に活力のある機関をめざしています。ここ数年技術職員は、若年者採用に力を入れ、資格者育成に努めております。若さと高い向上心、そして豊かな経験と知識のスタッフ相互の協調と啓発が当社の活力を生み、将来的に安定した質の高いサービスを皆様に提供できるものと日々努力しております。さらに事業活動を通じて地域社会へ貢献し、建築業に従事される皆様に信頼され、お役に立てることを真に願っております。 総務部長 須佐見 敦子 | |
品質管理室より御挨拶 I-PECは法令遵守し顧客満足度の達成を機関の目標としています。定期社内監査業務、危機管理業務、危機管理マネージメント業務を遂行する事により法の解釈・運用を適格に行えるよう日々技術の向上、蓄積に努め顧客に対して公平・中立を厳守し業務を迅速に処理し、機関に対する信頼を高め建築物の「安心・安全」に貢献します。 品質管理室長 相樂 徳喜 |
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